緊急自動車への配慮

高松の街を歩いていると、救急車や消防車などの緊急自動車をよく見かけます。

 

自分はこうして平和に歩いているのに、今この瞬間にも火事や交通事故などで命の危機にさらされている人がいるのかと、気の毒な気持ちになります。

 

大きな通りほど、車は緊急自動車に道を譲らないように見えます。

 

車線が多数あるのでよいと思っているのでしょうが、それぞれの車線に譲らない車があると、結局はスムーズな走行の妨げになります。

 

緊急自動車が近づいてきた場合の、正しい対処の仕方を覚えておきたいものです。 交差点もしくは交差点付近では、交差点を避けて道路の左側によって一時停止をします。

 

進路を妨害するような走行、またはその後ろを追走してはいけません。

 

稀に、赤信号を救急車の後ろについてそのまま走行している車を見かけますが、これは重大な違反行為であり、許されないことです。 救急車側から注意勧告を受けることがあります。

 

一方通行の道路では、左側に寄るとかえって緊急自動車の妨げになる場合があります。 そのような時は右側に寄るようにします。

 

緊急自動車とは救急車や消防車だけではありません。 緊急用務のためサイレンを鳴らし、赤い色の警光灯をつけて運転している車のことを言います。 サイレンを鳴らしながら走っているパトカーがそうです。

 

他にも自衛隊用自動車や臓器などを応急運搬するために使用する車などにも進路を譲らなければなりません。

 

あなたが進路を譲った車が、誰かの命を救ってくれるかもしれないのです。

 

信号機とモラル

一昔前の信号機は夕方になると光が反射して見えにくくなることがありました。 それが原因で交通事故に発展してしまうケースも多々ありました。

 

ですが、最近の高松ではそのような信号機はほぼ見かけなくなりました。

 

現在ではLEDを使用している信号機が普及しており、発色の度合いがよくなっているからです。

 

LED信号機は、外部からの光が反射することはなく、多少の角度がついた場所からでも見えるという長所もあります。

 

歩行者の信号機にも採用され、より安全な歩行が可能になりました。

 

またスクランブル交差点では、すべての方向の車両信号を赤にさせ、すべての歩行者信号を青にする歩車分裂式信号機が全国的にも採用されつつあります。

 

ただ、どちらの車線も交差点を通過できない時間があるため、時間帯によっては高松の激しい交通渋滞になるを起こす可能性もあります。

 

各自治体は時間帯によって歩車分裂式を実施するのもいいかもしれません。 とはいえ、歩行者は斜め横断が可能になり、目的地までたどり着きやすくなるなどの利点もあります。

 

なにより、車と歩行者が同じタイミングで道路を渡ることがなくなり、格段に事故の数を減らすことが可能になりました。

 

ですが、いくら信号機が発達したところでドライバーや歩行者がそれを守らなければ元も子もありません。

 

横断歩道のない場所を横断する歩行者や、平気で信号を無視して走り抜ける車など、交通ルールを守らない人がいればせっかくの信号機の進化が台無しです。

 

高松の交通事故を減らすために必要なのは、道具の発達ではなく人々のモラルなのです。

 


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