飲酒運転の交通事故の裁判

2011年に起きた交通事故の裁判が開かれました。

 

その交通事故は、皆既月食を見に行った小学生たちが、飲酒運転の軽トラックに撥ねられて亡くなったというものでした。

 

この交通事故は、高松の隣の県内で起きていました。 事故当日は、全国的に何十年に一度の天体ショ-が見られるということで、話題になっていたものでした。

 

亡くなった小学生の兄弟は、母親と一緒に先生のもとを訪れて、皆既月食を観察し、帰宅する途中に軽トラックに撥ねられたということです。

 

この県道は、センタ-ラインがない直線道路でした。 軽トラックは、兄弟を撥ねた後、路肩のガ-ドレ-ルに衝突して停止したそうです。

 

この時、軽トラックの運転者の呼気から、アルコ-ル反応が検出されました。 軽トラックの運転者は、その場で飲酒運転の道路交通法違反で、現行犯逮捕されています。 また、自動車運転過失致死の容疑となっています。

 

兄弟を撥ねた後、ガ-ドレ-ルに衝突していることから、安全運転義務違反の道路交通法も適用となりました。

 

兄弟が亡くなっていることで、付加点数も加算されていることでしょう。

 

この事故の裁判の争点は、飲酒運転で2人を撥ねたということです。

 

明らかに基準値を超えるアルコ-ルが検出され、この状態での運転そのものが危険運転という状態でした。

 

その状態での、車の運転は、危険運転致死になるのかというところです。

 

交通事故防止のブレ-キシステム

ある大手の自動車メ-カ-が、大型観光バスに自動ブレ-キシステムを投入することを決めたそうです。

 

最近続いている大型観光バスの交通事故を防ぐのが目的です。 この自動車メ-カ-は、高松にも支店があるメ-カ-です。

 

自動ブレ-キシステム装置は、トラック向けには、数社が導入済みということです。

 

トラックに関しては、2014年以降の新車については、自動ブレ-キの装着が義務づけられました。 このシステムは、レ-ダ-で前の車や障害物との距離を測定し、近づくと警報音が鳴り響き、そのうえで近づいてしまうと、自動的にブレ-キがかかるというものです。

 

これにより、衝突を未然に防ぐことができる可能性があります。

 

トラックには、義務付けが決定していますが、大型観光バスでは、自動ブレ-キがかかった場合、乗客が前方に投げ出され負傷する危険があると見送られていました。

 

しかし、相次ぐ観光バスの事故によって、国土交通省も大型観光バスに対しても、自動ブレ-キの装着を義務化したということです。

 

本来、トラック向けの自動ブレ-キシステムをバス向けに改良し、義務付けるようです。

 

シ-トベルトの装着を義務化するだけでも、自動ブレ-キが作動した場合の乗客のリスクは小さくできると考え、導入に踏み切ったということでした。

 


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