交通事故示談交渉での即決和解とは何ですか?

即決和解は、起訴前の和解のことです。  合意しても良い内容であれば、裁判という面倒な行程を経ずして決着した方が、双方にとって有益ではあると思います。

 

往々にして、事故発生から決着までの時間が長い傾向にある高松の交通事故の示談交渉においては、双方が納得できる形で早期にピリオドを打てるなら、それは歓迎すべきことだと思います。 

 

ただ、注意しておいていただきたいのは、裁判所での争議は省略されるものの、和解調書は正式な示談成立の証拠となりますから、後になって内容に納得がいかなくなったとしても、それをひっくり返すのは困難なので、慎重な判断が求められます。 

 

和解調書は、加害者側の住所地にある簡易裁判所に申し立てて行われます。  裁判所の手続きとなりますが、判決を得るための手続きではなく、前もって加害者との合意ができている内容に執行力を与えるための手続きと考えていただければいいと思います。 

 

それでも、そこで作成された和解調書は、確定判決と同等の効力を持つのです。  合意がなかったとしても申し立てはできます。 

 

しかし、その場合には「調停」という形で、裁判所での話し合いが始まることになります。 

 

即決和解は、本当に大した被害もないような例であったなら、最も効率的なものだと思いますが、少しでも後から揉めそうな内容を含んでいるようなら、絶対に応じない方がよいと思います。

 

交通事故示談での本人訴訟

本人訴訟とは、弁護士を雇わずに、交通事故被害者本人が、訴訟に臨むものです。 

 

小額の訴訟の場合であれば、それも可能なケースはあります。 

 

高松で弁護士を立てた方が、あきらかに確実であり、早期解決が望めますが、十分な証拠があり、結果も8割から9割の勝利が望めるようであれば、本人訴訟を選択しても良いでしょう。

 

何回も法廷に出向かなければならないような種類のものではなく、一度で決着する超短期決戦が少額訴訟です。

 

弁護士をたてずに挑むことは良いのですが、その前に高松の弁護士や司法書士に事前相談をしておいた方が賢明だとは言えます。

 

どんなに簡単な訴訟であろうと、万全な準備が絶対に必要です。  保険会社としては、どんなに些細な裁判であろうと、弁護士を代理人にたてて、全力で向かってくることは容易に想像できます。

 

よしんば負けるとしても、少しでも自分の負担を減らそうとするのが営利企業の姿ですから、素人考えだけで挑まず、まずは専門家の意見に耳を傾け、それなりの対策や準備をしておくべきです。 

 

思ってもいなかった角度から、槍や弓矢が飛んでくることも考えられますから、「負けない戦」にするための戦法を専門家の指導のもとでたてて、臨みたいところです。

 


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