【死亡事故の場合、どのように流れは進んでいくのでしょうか?】


まず警察の手続きが先に進行します。
警察の方で現場について実況見分というものを行います。
この実況見分とは、事故が発生した時の状況を客観的に図面にするという作業をします。
それから、警察の方で加害者に対する取り調べ、刑事手続きが行われます。
死亡事故の場合、原則として刑事事件になりまして、それが刑事裁判になることが多いです。
刑事裁判について、自動車運転過失致死事件ということになりますので、刑事事件での裁判の判決が出るのが先になります。
ですから、刑事事件の裁判が終わってから次に民事事件のことを考えることになります。
民事事件については、まず最初に保険会社との関係で交渉を行なうことになります。
この段階で、交渉でその事件の話し合いがつけば示談ということで終了になります。
しかしながら、往々にして保険会社の考えと被害者の考えが合致しないことがあります。
ですので、話し合いはしたけれども、最終的な結論は合意に至らなかったという場合には民事裁判ということになることがあります。
民事裁判になった場合、だいたい1年から1年半ぐらいかかると考えてください。
通常、裁判にした後、裁判所の方から和解の監視というのですけれども、和解をしたらどうかと勧めがあります。
もし裁判所が間に入って和解案を出すと、その段階で納得できれば、その和解案によるということもあります。 でも、それに納得できない場合には裁判所の判決を受けるということになります。

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